2013年09月11日 追記・変更

WordPressを配布している大本はどうやって利益をあげているのか?
先日の講義にて質問があったので。

WordPress 自体はGnu Public License (GPU)に基づくオープンソース・ソフトウェア。
使っている方なら誰でも分かる通り、無料で利用できるし、ソースコードの改変やコンパイル、更に手を加えようが加えまいが、GPUに従う限り再配布も自由。

では、どうやって利益を上げているのか?

講義でもお話した通り、無料で使えるとは言えど利用者を拡大する事により様々な収益モデルが可能だ。

オープンソースで稼ぐ手法として思いつくものとして以下。

1. 寄付金を募る。支援者を募る。
2. 受託開発で稼ぐ
3. デュアルライセンスで稼ぐ
ソフトウェアなどを複数の異なる利用許諾(ライセンス)に基いて配布・販売などすること。
4. 付加価値サービスで稼ぐ
5. ソリューションで稼ぐ
専門の業者が顧客の要望に応じてシステムの設計を行い、必要となるあらゆる要素を提供すること。
また、WordPressを開発したAutomattic社では、主に下記の4つの収益モデルを採用している。

1. WordPress.comの有料プランへのアップグレード
2. Ads (広告)
3. スパムフィルターAkismet (WordPressのプラグイン) 有償版。法人利用は有料でYahooなどにライセンスしている。
4. VIP (主に法人向けのプレミアム・ホスティング・サービス)
ホスティングサービスとは、データセンターが設置したインターネットサーバーのデータスペースを顧客(企業、個人)に提供し、運用、管理を代行するサービスのこと。
これはCNNやNYTなどのブログを1サイト500ドル程度の料金でホスティングしている。

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