絶対パスと相対パス

絶対パスとは、サーバのルートからディレクトリ(フォルダ)名を順に書く方法です。
相対パスとは、今表示しているホームページから、ディレクトリの差分だけを書く方法です。

例)
http://www.testsite.com/d1/e1/index.html
から、
http://www.testsite.com/d1/e1/f1/g.html
へリンクする場合、
絶対パスなら、
のように、、http://~/を除いて、「/」から書き始めます。

相対パスなら、
のように、今いるフォルダから足りない部分のみを書き足します。「/」で始めてはいけないので注意です。
同じディレクトリなら、ファイル名だけを書けばよく、一つ下に戻りたい場合は「../」のようにコンマを2つつけてスラッシュで一つ下に戻ります。
応用することで、一つ下へ戻りさらに別のフォルダへ一気に指定することも出来ます。「../e2/f.html」のように指定すれば、http://www.testsite.com/d1/e2/f.htmlへリンクします。

投稿日: 2013年7月2日
カテゴリー: 基礎知識 | タグ: 絶対パス 相対パス | 投稿者: admin
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